東大阪市と高松市の拠点事業を中心に、グループホーム・
居宅介護・相談事業などの事業を展開しています。
 |
||||
 |
 |
 |
||
 |
||||
 |
 |
 |
||
 |
||||
 |
 |
|||
1993年にオープンしました。無添加パンを作って、学校や会社などに販売したり、軽作業をしています。地域の小学校から子どもたちが実習に来る事もあります。その時はパンを作ったり、当事者の話を聞いたり、車いす体験などをしてもらいます。
2000年にオープンしました。弁当の配達や軽作業の仕事をしています。また、からだをほぐすストレッチやアロマを使ったリラックスの時間があります。
2009年にオープンしました。当事者のためのフィットネスクラブの運営や、体にやさしい弁当づくりに取り組んでいます。
2019年にオープンしました。無農薬でおいしい野菜を育て、地域の市場、お弁当屋さん、保育園などに出荷しています。自分たちの昼食でも食べています。清掃、軽作業の仕事もしています。ハイキングや創作活動など地域の中で様々な活動に取り組んでいます。
地域の土地管理者や、お店から依頼をうけ、清掃活動を行っています。仕事は、丁寧な仕上がりをモットーに行っています！
そうじをしてきれいになっていくと、達成感が感じられ、みんなもイキイキしてきます。清掃活動を通じて地域とつながりながら、楽しく働くことを目指しています。
パンジーⅤでは、産直市場「さぬきマルシェ」や、「春日水神市場」に、自分たちで育てた野菜を出荷しています。野菜を持って行き、店の機械でバーコードシールを印刷して貼り、売り場に並べるまでが仕事です。
愛情たっぷり注いだ野菜、沢山の人に食べてもらいたい。もっとみんなに知ってもらいたい。そんな想いから、一人ひとりの顔写真つきのシールを作って野菜袋に貼ることになりました。「ちょっと恥ずかしいなぁ」「私のだけ残ったら嫌だなぁ」「きれい」「いっぱい売れたらいいな！」。声はそれぞれ、でも顔は全員笑顔。野菜を出荷した翌日にも、「昨日、マルシェ行ってきたよ」「パンジーの野菜売れてたよ」と、明るい声が弾みます。これからも地域の人たちがパンジーⅤの野菜を食べて「おいしかったよ」と言ってくれるように、優しい味の野菜を作っています！
当事者が制作から関わるインターネット番組の配信を中心に、ドキュメンタリー映画の製作・上映会活動や書籍・DVDの出版など、社会の人たちに知的障害を持つ人のことをもっと知ってもらうため、さまざまな情報を発信しています。
WEBサイトはこちら
〉 パンジーメディア 〉 映画『あいむはっぴぃ！と叫びたい』
府営住宅や地域の住宅で、仲間と一緒に住んでいます。自分でできる事は自分でします。自分でするのが難しい人は、介護者に手伝ってもらいます。車椅子の人も、障害の重い人も、てんかんのある人も、結婚している人も住んでいます。
地域でくらしていくために、いろんなサポートをします。何でも相談にのります。好きな所に行ったり、おいしいごはんを作ったり、そうじをしたり、お風呂に入ったりすることを手伝います。
東大阪市から委託を受けて、委託相談支援センターを開設しています。在宅の当事者や家族の地域生活に関する相談に応じて、保健・福祉などのサービスが総合的に受けられるように支援しています。入所施設から出て、地域でくらすためのサポートもしています。
